こんにちはこころ鍼灸整骨院池田院です!
慢性症状とは長期間にわたって続く身体の不調のことを指します。お悩みの方が多いものでいうと肩こりや腰痛、その他にも頭痛、関節の痛みなどが代表的な慢性症状ですがこれらを放置してしまうと症状が悪化し、日常生活にもさまざまな支障をきたす可能性があります。今回は慢性症状を放置することで引き起こされる問題と、どのような影響があるのかについて詳しくお話しします。

『慢性症状を放置することで起こるリスク』
・痛みの悪化
初期段階であれば軽い痛みや違和感程度で済むことが多いですが、放置すると筋肉や関節への負担が増え、痛みが慢性化してしまいます。
例えば肩こりや関節の痛みを放置すると、動かすことが減ることで筋肉が硬くなり関節の動きが悪くなります。これにより腕や脚をスムーズに動かせなくなったり、ちょっとした動作で痛みを感じたりすることがあります。
・自律神経の乱れ
慢性的な痛みが続くと交感神経が優位になり、リラックスしにくくなります。
その結果寝つきが悪くなったり、日中の集中力が低下したりと生活の質が低下してしまいます。
・姿勢の悪化
慢性症状を放置すると痛みをかばうような姿勢になり、さらに体のバランスが崩れる悪循環に陥ります。猫背や反り腰が進行すると肩や腰への負担が増し、さらなる不調を引き起こします。

『改善するためには?』
・早めに施術を受ける
慢性症状は放置すると改善が難しくなるため、症状が軽いうちに施術を受けることが大切です。
筋肉や関節のバランスを整えることで、負担のかかり方が分散されることで痛みが和らいだり症状の悪化を防いだりすることができます。
特に慢性症状の多くは姿勢の歪みが原因となっているため、姿勢矯正を行うことで根本的な改善が期待できます。
『まとめ』
慢性症状を放置すると痛みや不調が悪化し、日常生活にも大きな影響を及ぼします。
早い段階で適切な施術を受け、体のバランスを整えて症状の悪化を防ぎましょう。
慢性的な痛みや違和感にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
#池田#整骨院#鍼灸整骨院#整骨#柔整#鍼灸#美容鍼
#骨盤矯正#全身整体#産後骨盤矯正#腰痛#肩こり#マタニティ
#産後#姿勢矯正#歪み#整体#妊娠#体の歪み
#むくみ#冷え#猫背#反り腰#EMS#ダイエット