こんにちはこころ鍼灸整骨院池田院です!
なんだか肩があげにくい、ずっと肩周辺の違和感に悩んでいるという方はいらっしゃいませんか?
肩の動きには多くの筋肉が関わっていますが、特に重要なのが 「ローテーターカフ」 と呼ばれる4つの筋肉です。

これらの筋肉は肩関節を安定させながらスムーズに動かす役割を持っています。
しかし猫背や巻き肩などでバランスが崩れてこれらの筋肉がうまく使えなくなると肩の可動域が狭くなり、日常生活にもさまざまな支障をきたします。
今回は肩が上手く使えないことで起こる症状についてお話ししていきます。
『肩の筋肉がうまく使えないと起こる影響』
・腕が上がりにくくなる
服を着る、髪を結ぶ、棚の上のものを取るなどの動作がしづらくなります。
・肩の痛みや違和感が続く
特に長時間のデスクワークやスマホの操作が多い方は巻き肩になり、筋肉が正しく動かすことが難しくなります。
・四十肩・五十肩のリスクが高まる
巻き肩といった肩周りの歪みや筋力不足が原因で肩関節の動きが制限され、痛みが生じることがあります。
このような症状を放置するとさらに肩の可動域が狭くなり、痛みが慢性化する可能性があります。そのため、早めのケアが重要です。

肩の動きを改善する方法
1. 整骨院での施術を受ける
肩周りの筋肉が硬くなっている場合、専門的な施術を受けることで肩の動きを改善することができます。柔軟性を高めた上で姿勢矯正を行うことで症状の改善を目指していきます。
2. 肩の筋肉のトレーニング
弱くなりがちな筋肉を鍛えることで、肩の動きをスムーズに保つことができます。
まとめ
肩の動きには冒頭でもお伝えした「ローテーターカフ」が重要な役割を果たしています。日常生活で肩の違和感や痛みを感じる方は、ストレッチやトレーニングを取り入れ肩の可動域を維持することが大切です。
もし症状が気になる、なかなか改善しない場合は整骨院でのケアを検討してみてください。
肩の健康を保ち、快適な生活を送りましょう!
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