こんにちはこころ整骨院です
最近は朝晩が寒くなってきたので寒い時に起きやすいこむら返りの話をしたいと思います。
こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉が痙攣を起こし、ひきつる状態をいいます。
本人の意思とは関係なく突然筋肉が強く収縮し、収縮が数秒から数分間持続する事で強い痛みを感じます。
この季節につりやすい原因は「冷え」が大きく関係しています。
1番つると言われるふくらはぎは、全身の血行を巡らせる大切な役割を持っていますそのため第二の心臓と言われています。
冷えて、このふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやくなるので足がつりやすくなります。
また筋肉疲労、水分不足などもあります
予防法を紹介します
1.体を温めること
体を温めることで血液の循環が良くなり、筋肉が柔らかくなります。
2.ストレッチをする
ストレッチをする事で柔軟性に富んだ筋肉を得ることができるため、血液の循環がよくなります。
3.水分不足
寝る前にに水を飲んでミネラルを補給しましょう。ただし、この時期の冷たいものを飲みすぎると逆にカラダを冷やしむくみや足のつりにつながります。できるだけ常温か温かいものを飲むようにしてください。
などの予防法があります
当院では他の予防法や家で簡単に出来るストレッチなどを指導するのでよくこむら返りをする方は是非当院にご相談ください。